「素敵な結婚式にしたいから結婚式ムービーを自作したい!」「友達に結婚式で流すオープニングムービーやプロフィールムービーを作ってと頼まれた!」結婚式の動画を作る理由は様々ですが、使えるものが多すぎてどのアプリやソフトがいいのか迷っていませんか?
今回は結婚式ムービーを自作したい方におすすめな動画編集アプリとソフトを、スマホとパソコンに分けてまとめてみたのでご紹介します!
パソコンで結婚式ムービー自作におすすめのソフト
ソフト名 | テンプレートの豊富さ | カスタマイズ性 | 難易度 | 金額 | テンプレート・素材 | 無料お試し | 対応OS | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PowerDirector | 月2480/年9,200円 | 月580円/年6080 | あり | Windows / Mac | 初心者~中級者向け | |||
Filmora | 年6980円 | 月2,580円 年 | あり | Windows / Mac | 初心者向け | |||
Corel VideoStudio Pro | 買切り1.5万円~ | 30日間 | Windows | 初心者~中級者向け | ||||
Movavi Video Editor | 月2500円/買い切り13,900円 | あり | Windows / Mac | 初心者向け | ||||
Adobe Premiere Pro | 月額2,728円 | 7日間 | Windows / Mac | プロ向け | ||||
DaVinci Resolve | 無料 / 有料版39,800円 | 不要 | Windows / Mac | プロ向け | ||||
iMovie | 無料 | 不要 | Mac | 初心者向け |
ウエディングムービーを作るためにおすすめのソフトはこちら。私が調べてみた中で、初心者〜中級者の方に使いやすそうなソフトをまとめてみました。
難易度は星が増えるごとに上がっていきます。
結婚式の動画を作る動画編集ソフトで考えたいのは、カスタマイズ性とテンプレートの豊富さ。
すでに作成してある動きやデザインのことをテンプレートと呼び、それを使えば1から自分で動きやデザインを作らなくても簡単に見栄えの良い動画を作ることができます。
操作がシンプルで分かりやすいアプリにはテンプレートが豊富なものが多く、本格的に動きやデザインを細かくカスタマイズできるアプリはテンプレートが少なめだったりします。
ソフトによって月額プランの有無も変わってくるので、結婚式のムービーだけ作れれば良くて短期間だけ使いたい場合は月額プランのあるものを選ぶと出費を抑えることができるかもしれません。
逆に結婚式が終わっても他の時に使いたいという場合は、買い切りや年間プランを検討するとトータルでは安くなると思います。
無料お試し期間があるソフトがほとんどなので、どのソフトがいいか迷ったら一度インストールして試してみたり、公式のYouTubeチャンネルがあれば動画でウェディングムービーの作り方を見てみると、どのソフトがいいか選ぶ安くなると思います。
PowerDirector

PC版PowerDirectorは直感的に使いやすく動画編集初心者の方におすすめな動画編集ソフト。テンプレートや素材数が豊富に揃っているので、結婚式用の素材を使うと、手持ちの画像や動画に差し替えるだけで簡単に結婚式の自作ムービーを仕上げることができます。(サブスク版は追加料金なしで素材を使用可能。買い切り版購入後の場合は月580円で使うことができます)

動画編集のでできることの自由度も高く、トランジションやエフェクトを細かくカスタマイズすることができます。AI機能も豊富なので、古い写真や動画を高画質にしたり背景を消したりなど、他のソフトがなくても一つのソフトだけで編集が完結するところも魅力的です。

PowerDirector・Cyberlinkのセール情報をまとめた記事もあるので参考にしてみてください。

Filmora

PC版Filmoraはスマホ版よりさらに多くのテンプレートやエフェクトが使え、結婚式向けテンプレートもたくさん使用することができます。(素材が使えるようになる「Filmora Creative Assets」はライセンス購入後7日間無料で使えます)

特に「ウェディングパック」という結婚式に特化した素材が豊富に入っているので、プロっぽいセンスの良いプロフィールムービーやオープニングを簡単に作ることができます。操作が直感的で分かりやすく、公式Youtubeでも使い方が詳しく説明されているので、動画編集が初めての方でも安心して使えるソフトです。
公式Youtubeでも使い方が詳しく説明されているので、動画編集が初めての方でも安心して使えるソフトです。
Filmoraのセール情報をまとめた記事はこちら。

Corel VideoStudio Pro

Corel VideoStudio Proは豊富な機能を備えたソフト。1からこだわって動画を作るのに必要な機能がたくさん入っているので、「自分の手で細部までこだわって作りたい!」という方におすすめです。
トランジションやエフェクトのカスタマイズが細かくできるので、参考にしたい動画を真似することも可能になります。手書きのアニメーションが入れられる「ペインティングクリエーター」など、他の動画編集ソフトに入っていないユニークな機能も使うことができます。


VideoStudioはProとUltimate版があります。30日間無料体験ができるので、まずは実際に使ってみて必要なバージョンを選ぶのがおすすめです。
Movavi Video Editor

Movaviは初心者でも扱いやすく、シンプルな操作性が魅力のソフトです。使えるテンプレートやトランジションなどの素材を集めた「Movavi Effects」には結婚式向けのテンプレートやトランジションが入っているので、写真を組み合わせたプロフィールムービーやエンドロールを手軽に作ることができます。(7日間無料でお試しができます)

Movavi Effectsに含まれている素材はカラフルでポップなものが多いので、ポップなテイストがお好きな方に向いていると思います。
Adobe Premiere Pro

Premiere Proはプロも使用する動画編集ソフトで、自由度と機能性は圧倒的なので他のソフトと比べカスタマイズ性がとても高いです。その分今までPremire Proを使ったことがない場合は勉強する時間が必要になります。
結婚式専用テンプレートは標準では付いていませんが、たくさんの素材をいろいろな人が無料で公開していたりMotionElementsのようにPremire Proで使える素材を販売しているサイトもあるので、使えるテンプレートやエフェクトの種類は膨大な数があります。「時間がかかったり難しくてもいいからとにかく妥協したくない!」とクオリティを追求する方に最適です。
DaVinci Resolve

DaVinci Resolveは映画制作のプロも使うソフトで、Premiere Proのように本格的な動画編集をすることができます。その中でもカラー補正の機能は高く評価されていて、結婚式ムービーを映画のように仕上げたい方には魅力的なポイントだと思います。
無料版と有料版がありますが、無料版でも高機能で、プロ仕様のトランジションや編集ツールが使えます。できることが多い分覚える操作も増えるので勉強する時間が必要です。専用テンプレートは少ないので、テンプレートを使うというより自分でアニメーションやトランジションを作っていくことになります。
iMovie

iMovieはMacユーザー向けに無料で使える動画編集ソフトで、シンプルな映像が作れます。結婚式専用テンプレートはありませんが、トランジションやBGMが入っているので、「シンプルなムービーでいい』という方はパソコンに入っているiMovieを触ってみてもいいかもしれません。iPhoneやiPadでも編集できるので、隙間時間に持っているデバイスでサクッと編集したい方におすすめです。
スマホで結婚式ムービー自作におすすめのアプリ
ソフト名 | テンプレートの豊富さ | カスタマイズ性 | 難易度 | 金額 | 無料お試し | 対応OS | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
PowerDirector | 月1100円〜 | 7日間 | iOS / Android | 初心者~中級者向け | |||
Filmora | 月1500円〜 | 3日間 | iOS / Android | 初心者向け | |||
Adobe Express | 月1050円 | 2週間 | iOS / Android | 初心者向け | |||
Canva | 無料/月1180円〜 | 30日間 | iOS / Android | 初心者向け | |||
VN | 完全無料 | 不要 | iOS / Android | 中級者向け | |||
CapCut | 月1350円 | 7日間 | iOS / Android | 初心者向け | |||
LumaFusion | 買切り4,000円 | なし | iOS / iPad / Android | 中級者~プロ向け | |||
Premiere Rush | 月550円 | 3日間 | iOS / Android | 初心者~中級者向け | |||
DaVinci Resolve for iPad | 無料 / 買い切り15000円 | 不要 | iPad | プロ向け |
スマホで結婚式ムービーを作るのにおすすめのアプリはこちら。パソコンのソフトと同じようにテンプレートの有無とカスタマイズ性から選んでいくと良いと思います。
価格面では大体月額で見てみると1000円前後のものが多い印象ですが、先ほど出てきたテンプレートを使用するために追加料金が必要になってくるアプリもあるので、テンプレートを使いたい場合は月額プラスいくらかかるのか知っておくと良いでしょう。
それではウエディングムービーを自分で作るためにおすすめのアプリを、一つずつご紹介していきます!
PowerDirector

PowerDirectorのスマホ版は直感的な操作でプロ仕様に近い編集ができるアプリです。タイムライン編集でBGMやテキストを細かく調整でき、初心者から中級者まで扱いやすいのが特徴。Pro版(月1100円〜)を使えば結婚式ムービー向けに使えるエトランジションやフェード系エフェクト、タイトルアニメーションのテンプレートもあるので、初心者でも簡単にアニメーションをつけることができます。音声機能やAI機能も豊富なので、アプリだけで初心者でもスマホで見栄えの良い結婚式のオープニングムービーやプロフィールムービーを仕上げることが可能です。
無料版でできること

PowerDirectorのスマホ版は7日間無料で試すことができます。それ以降でも無料版を使い続けることはできますが、ムービーが完成して動画として出力するときに無料版ではウォーターマークという透かしが入ります。画像や文字をおしゃれに動かしたい場合、すでに作られているアニメーションやトランジションなどの素材もPro版に含まれているので、手早くおしゃれな動画を作りたい方はお試しの後Pro版にアップグレードすると良いと思います。
アプリをダウンロード後、有料プランに申し込む前でも動画編集の画面は操作することができるので、「とりあえず動画編集アプリを使ってみたい」という方はぜひ試してみてください。
Filmora

Filmoraは操作が直感的で、スマホでもPC版と同じようにエフェクトや音楽素材使えます。有料プランに入る前でも結婚式に合うテンプレートやトランジションも使ってみることができるので、好きなテンプレートと手持ちのを組み合わせるだけで簡単に結婚式の動画を作ることができます。字幕やテロップのフォント種類も豊富なので、温かみのあるメッセージを演出可能。初心者でも短時間でおしゃれな仕上がりになるのが魅力です。
無料版でできること

3日間無料の間は制限なしでProの機能を使うことができます。
3日を超えて無料版で使い続けるには、解像度は720Pまで・Pro版の素材を使わないことが必要です。
Filmoraのアプリは無料版でも透かしなしで出力することができるので、操作感を確認するだけでなくどんな感じの動画になっているか実際に出力してみることもできます。
Adobe Express

Adobe Expressは動画や画像を簡単な操作でサクッと作れるアプリです。
動画やInstagramリール・投稿など作りたいアイテムに合わせてテンプレートがたくさん用意されているので「どんなふうにしたいかアイデアが湧かない・・・」という時でもテンプレートを参考にしながら作っていくことができます。

有料のテンプレートや素材もありますが2週間は無料で試すことができるので、まずは試してみると操作性や結婚式ムービーに必要などんな素材が使えるのか把握できると思います。
公式からも結婚式ムービーを自作するやり方が紹介されているので、使い方もすぐにわかり作業を始めることができます。
Canva
Canvaは画像編集アプリとして知っている方も多いと思いますが、実は動画編集機能もあります!画像編集に使えるテンプレートと同じように結婚式用のオープニングムービーやプロフィールムービーを自作するのに使えるテンプレートもたくさんあります。結婚式向けのテーマテンプレートが揃っているので、動画編集をしたことがなくても手持ちの写真や音楽に入れ替えるだけで完成度の高いムービーが簡単に作れます。文字を動かすアニメーションやシーンを切り替えるトランジションはシンプルなものが中心ですが、たくさんある素材を組み合わせれば素敵な結婚式用の動画を作ることができます。
Canvaで1から結婚式ムービーを自作することもできますが、Canvaの利点は販売されているテンプレートこ購入することもできること!「結婚式 Canvaテンプレート」など検索をするとクリエーターの方が販売しているテンプレートを探すことができます。その中で気に入ったものがあればそれを使えば、文字通り「画像や音楽を入れ替えるだけ」で結婚式用の動画を簡単に作ることができます。

上にあげた動画特化のアプリと少し違うのは、動画の操作画面が画像の操作画面と分かれていること。
動画の中に配置している素材の大きさや向きを編集していて、その後表示時間や動きを変えたい場合は一度タイムラインに戻ってから操作する必要があります。すでにCanvaを使っていたり、テンプレートを使うだけの場合はすぐに把握できると思いますが、1から作る場合は少し慣れる時間が必要になるかもしれません。
無料版でできること
Canvaは無料素材だけを使えば無料で使用可能なアプリです。有料素材を使ったり、アニメーションやトランジションの時間や動きを微調整するなどの細かいカスタマイズには有料版が必要になることもありますが、無料版でも工夫すれば十分見応えのある動画を作成することが可能です。
無料で使う場合は最大解像度1920 x 1080 px・30分までという制限はありますが、結婚式用のムービーは3〜5分と短いことが多いと思うので、式場に推奨の解像度を聞いて1920 x 1080 pxで問題なければそのまま使用することができます。
VN

VNは無料で使える動画編集ツールとして人気のアプリです。直感的でシンプルな操作感で、動画編集が初めての人でも簡単に使いやすいアプリだと思います。写真を表示させていくプロフィールムービなどのシンプルな結婚式ムービー作成に向いています。トランジションやカスタマイズ可能なエフェクト、スピード調整などもあります。今まで挙げたアプリのように最初から作られていて簡単に使えるテンプレートの数は多くないので、作りたい結婚式動画のイメージがすでに固まっていたり、慣れながら1から結婚式ムービーを自作したい方におすすめです。
無料版でできること

VNは結婚式ムービー自作に必要な機能は全て無料で使うことができます。
強いて言えば表示される広告は有料版だとなくすことができるくらいでしょうか。
1つ動画を作るごとに作れるプロジェクト数が減っていくのですが、最初から100プロジェクトあるので、オープニングムービ・プロフィールムービー・エンディングムービー全てを自作したとしても3つあれば足りるので有料版に切り替えなくても十分だと思います。他のと一緒にファイルを共有して編集したい場合は有料版で共同作業しても良いかもしれません。
CapCat

CapCutはTikTokと同じ運営会社のアプリなのでTikTok動画を編集したことのある方なら使ったことがある方も多いのでは?
CapCutはショートムービーだけではなく、結婚式ムービーも作れます。トランジションが豊富で、フェードやズーム、スライドなどが直感的な操作でわかりやすく動画編集初心者の方でも簡単に結婚式ムービーを作ることができます。結婚式向けテンプレートもユーザー投稿で多く公開されているので気に入ったものがあれば、おしゃれなムービーが簡単に作れるかもしれません。
無料版でできること

CapCatは結婚式ムービー自作に必要な機能は無料版でも使えます。ただ一つ無料版で注意が必要なのは、動画が出来上がった後出力するときにウォーターマークという透かしと呼ばれるCapCutのロゴが入ること。この透かしは有料版でしか取り除けないので、7日間の無料体験期間中に出力したり有料版にアップグレードしたり必要があります。
有料でしか使えないテンプレートやモーション、フィルターなどもあるので、そういった有料版にだけ含まれる動画素材を使う場合も有料に切り替えて使いましょう。
LumaFusion

LumaFusionはiOS / iPad/Android用の本格派動画編集アプリで、スマホやiPadでもPC並みのこだわった編集が可能です。結婚式向けに特化したテンプレートは少ないですが、トランジションやカラー補正機能など他のアプリでは微量性するのが難しいところまで細かく作り込むことができます。
買い切り4000円なので、結婚式ムービー作った後も他のイベントでの動画作りにもずっと使えるところもポイント。
自分の中で「こういうムービーがいい」とすでに決まっていて学びながら作業を進めるのが好きな方や、結婚式後も使えるづが編集アプリが欲しい方におすすめです。プロ級の多重タイムライン編集ができるので、オリジナル性の高い結婚式ムービーを作りたい方はチェックしてみてください。
Adobe Premiere Rush

Premiere RushはAdobeの動画編集アプリで、サクサク動く直感的な操作で簡単に結婚式動画を自作することができます。トランジションやエフェクトはシンプルなものが多いですが、色を調整するメニューやAdobeフォンんとを追加したりすることもできるので、色や文字にこだわったムービーを作りたい方に向いています。Adobe Premiere Proと互換性があるため、Adobe Premiere Rushで自作した結婚式ムービーを後から本格的に編集したりすることも可能です。

無料版でできること
結婚式ムービーに使う一通りの機能は無料版でも使用することができると思います。すでに作られてある有料のテロップを使いたい場合やシーン解像度を4Kにしたい場合はプレミアムにアップグレードする必要があります。
3日間は無料で体験ができるので、実際に使ってみてプレミアムの機能が気になったら試してみると良いと思います。
DaVinci Resolve for iPad

DaVinci ResolveのiPad版はパソコンの動画編集ソフトと遜色ないほど、カラーグレーディングや本格的な編集が可能でスマホアプリの中ではLumaFusionと並び高機能なアプリです。結婚式向けのテンプレートは少ないですが、撮ったシーンの色味を自分で細かく調整できたり、おしゃれなトランジションを自分で1から作れることが最大の特徴です。
高機能なだけあり操作画面も項目が多く、動画編集経験のない方だとどこをどう触っていいのかもわからないくらい難しく感じるかもしれません。
動画編集の経験があり、勉強する時間も取れて、結婚式動画を1から自分で作り上げたい方におすすめです。
無料版でできること
DaVinci ResolveのiPad版では結婚式ムービーを作るのに必要なすべての機能を使えます。
有料版を必要とするのはプロとして動画作成する人が使うような、音声分離やマスキング機能、レンズエフェクトなどなので、結婚式動画ではあまり使わないかもしれません。BGMと同化してしまった声を分離させたい!かっこよくエフェクトを入れたい!という方はDavinci Resolve Studioをチェックしてみてください
迷ったらこのソフト!結婚式ムービー向けおすすめまとめ
- VN(スマホ):完全無料で使いやすい。トランジションやエフェクトも十分あり、シンプルな結婚式ムービーを作るならまずは試したいアプリ。
- Canva(スマホ・ブラウザ):無料で使えるテンプレートの量が多い。有料素材を使わなくても工夫次第で見栄えの良い結婚式ムービーを作成可能。
- PowerDirector(スマホ・PC)パソコン版は無料版あり。使いやすいUIなので編集ソフトを初めて使う方にもおすすめ。
- PowerDirector(スマホ・PC)直感的な操作に加えテンプレートも豊富。月額プランがあり使いたい時だけ使えるのでお財布に優しい。
- Filmora(スマホ・PC):操作が直感的でテンプレートやトランジションが豊富。写真や動画を入れ替えるだけで動画が作れるため、初めてでも使いやすい。
- Canva(スマホ・ブラウザ):テンプレートが非常に豊富で、好みの結婚式用テンプレートをクリエーターから購入することもできる。招待状やプロフィールブックも自作するなら統一感を出せます。
- Adobe Premiere Pro(PC):自由度が高く、外部テンプレートやプラグインを活用できる。編集難易度は高い。
- DaVinci Resolve(PC・iPad):プロ向けの機能満載で細かなところまで作り込める。編集難易度は高い。
- LumaFusion(iOS/ iPad / Android)/ DaVinci Resolve for iPad:スマホやタブレットでプロ級編集。iPhoneで本格的な編集をしたいならこのどちらか。
スマホとパソコンそれぞれで結婚式ムービー自作に使えるソフトを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
たくさん種類があって迷ってしまう方はぜひ上のボックスを参考にしてみてください。どれがいいかわからない場合は、まず一つを試してみてどんな機能が必要なのか使ってみて足りないものがあるかどうかを考えてみるのがおすすめです。自分に必要な機能が分かれば、どのアプリやソフトを使えばいいのか判断基準ができるので選びやすくなると思いますよ。
ぜひオープニンングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーなど素敵な結婚式ムービーを自分で作ってみてください!