Google Pixel 3レビュー!カメラでスマホを選びたい人におすすめな理由

Google Pixel 3のカメラってどうなの?

もう数か月前ですが、スマホをGoogle Pixel 3に変更しました。
発売前から当然かなり注目を集めていたスマホなので、カメラレビューの記事もたくさんありますが、使って数か月後に振り返ってみた記事はあまり見かけないと思うので、今回は実際に3ヶ月しっかり使ってみて思った感想をまとめてみたいと思います。

まずはスマホを変えるときにカメラ機能を優先させて選ぶ私が、Google Pixel 3を購入した理由をご紹介します。

 

新しいスマホにGoogle Pixel 3を選んだ理由

1. 最新のAIで撮る写真に興味があったから

最近のスマホカメラは、レンズが複数ついているもの、AI処理の性能が良くなったもの、この2つが特徴のものが多いと思います。

私が使っていたHuawei P10はデュアルレンズだったんですが、実は一番気に入ったのはレンズが2つついていることではなく、ボケを後から調整できる”アパーチャーモード”というモードでした。

なので、この2つの傾向からすると、私の好みはAI処理に優れているカメラなのかなと思って、前評判でも期待が高く、実際の口コミでも絶賛されていたHuawei 製品と並ぶ高評価だった、Google Pixel 3を選ぶことにしました。

 

2. アップデートがある

2つ目の理由は、Google製品なので、最新のアップデートが長期間に渡って受けられるということ。

元々Nexus 7(2013)を使っていたのですが、常に最新のOSをアップデートすることができたおかげで、処理速度などの性能にストレスを感じだしたのは使い始めて4年も経った時でした。

スマホもどんどん高くなってきているので、できるだけ長く使えるものを・・・と考えたのも一つの理由です。

 

3. Google製品が好き

前にNexus 7(2013)を使用していて気づいたのが、何もないシンプルなAndroidが一番使いやすいということ!(私個人の感想です)

プリインストールされているアプリもなく、そのままのOSなので、自分の好みにカスタマイズしやすくて、使いやすいと感じます。

今回はカメラ以外の操作性などのレビューはしませんが、カメラだけでなくスマホとしての機能も必要十分以上に満たしてくれているので、今まで前のスマホでストレスだった使いにくさがかなり解消しました。

 

Google Pixel 3のカメラレビュー

では早速、Google Pixel 3で撮った写真を載せつつ、カメラのレビューをしていきますね!

色味は鮮やかめ

 

Google Pixel 3で最初に写真を撮った時の印象は、「彩度とコントラストが高い!」ということでした。

前のスマホのHuawei P10で撮った写真はバランスがよく、線も繊細で目に見えているものに近い写りだったのですが、
Google Pixel 3は「SNS用に調整しておきましたよ!」と言わんばかりの写りです。

 

 

この彩度とコントラストの高さが「派手」と見えるか、「綺麗」と見えるかは好みだと思います。
自然な仕上がりが好きな私は最初「ちょっとやりすぎかなー?」と思っていたんですが、1週間くらいすると慣れてきて違和感はなくなりました。

「撮ってすぐにSNS映えする写真がとれるスマホが良い!」という方には、Google Pixel 3は華やかな写真がとれるので、結構向いているスマホなんじゃないかなと思います。

 

 

夜景モードがめちゃめちゃ使える!

 

 

購入前から「すごい!」と前評判で話題になっていて、気になっていた夜景モード。
シャッターを押してから1-3秒ほどカメラを構えたままでいると、自動的にAIが画像を処理して最適な夜景写真に仕上げてくれます。

すごいのは、手持ちで撮影がOKなこと!!
上の写真も手持ちで夜景モードを使って撮ったものなのですが、ブレや違和感のない写真になっています。

そして驚いたのが、歩いている人の足が止まって見えること!
普通長時間露光をするためにシャッター速度を伸ばすと、動いているものはブレてしまうのですが、
上の写真の歩いている人の足は少しはブレているものの、3秒長時間露光した時よりもブレが少ないと思います。

どうやって処理しているのか私には???ですが、この処理能力には驚かされました。

 

 

ちなみに、普通のモードで手持ちで撮ると、こんなにブレブレになります(笑)

 

 

 

AIの処理が予想以上にいい感じ!

 

個人的に期待していたAIの処理ですが、いい意味で予想を裏切られました!
Huawei P10のボケの処理は「もうちょっとだなぁ」と思うことが多かったのですが、Google Pixel 3のボケの出し方は、一眼レフやミラーレスのボケにかなり近づいてきていると感じました!!

上の写真のように同じようなものが重なっている時にも、ピントを当てた場所から徐々にボケて、少しずつボケが大きくなるように広がっていくので自然に見えます。

また、この場面は強い逆光で、本当なら枝の部分が黒つぶれするところですが、HDR+というモードを使っていたので、AIが自動的にHDRで処理してくれて、綺麗に仕上がりました。

 

 

細い枝など切り抜くのに苦労しそうな被写体でも、意外とじっくり見なければ分からないくらい頑張ってくれます。

 

 

複雑なものの場合は要注意かも・・・

 

長期間レビューならではですが、色々な場面でPixel 3を日常カメラとして使うようになってから気づいた点が1つ。

それは、複雑な形をした被写体の場合には、切り抜きが上手くいかない時があるということ。
上の写真は枯れたアジサイの上に雪が積もっているところを撮ったのですが、被写体の周りにたくさんの被写体に似たものがあること、背景にも被写体と同じような色がたくさんあることなどが原因となって、上手く切り抜きができなかったんだと思います。

こういうことは稀ですが,上手く撮れなかったときには、ポートレートモードをオフにして、少し遠くから撮るようにして対処しています。

こういう点もAIが少しずつ学習するでしょうし、今後のアップデートで改良されていくこともあると思うので、期待していたいと思います。

 

 

ズーム(望遠)も記録用なら十分!

 

上の写真は、たまたま通りかかった猫を逃げられない距離からズームを最大にして撮ったもの。
これが実際にどのくらい離れていたかというと・・・

 

 

このくらいです。

左側の黒い車の電柱の所にいるのが、猫ちゃんです。

この、ズームを使わずに取った写真を、ズームを使って撮った写真と、被写体が同じ大きさくらいになるくらいのサイズで切り取ってみました。

 

 

少しわかりにくいかもしれないのですが、上がズームせずに撮った写真を切り取ったもの、下がズームを使って撮った写真です。

ズームを使わずに撮ったものは、周りの明るさなどに露出を合わせているので、ちょっと暗めな写りで、木の陰の部分なども黒つぶれしている所が多いようです。

画像のかなり小さい一部を切り取っているので、ピクセルが目立ってノイズが多いように見えますね。

 

 

こちらがズームを使って撮った写真。
露出が猫にあっているので、猫の模様も上の写真より見やすいです。
後ろの木の陰の部分も、木の枝が少し見えやすくなっていますね。

AIでノイズ処理がされているおかげか、ドット感が目立ちにくく、上の写真よりはなめらかに仕上がっているように感じます。

 

 

 

夜景モードでもズームが使える!

 

こちらも夜景モードで撮った1枚。
夜景モードでズームを使ってみたくて、真ん中らへんにある、青と赤の看板をズームにしてみました。

 

 

それがこちら。
ズームしているので粗さは出ているものの、しっかり何の写真か分かる写りになっています。

 

 

ズームの写真をたくさん撮ってみて思ったのは、「記録用なら使える!」ということ。
綺麗な写真を撮るためにズームを使うのは、やはりまだまだ難しいですが、
「今しかない瞬間をとりあえず何でもいいから残しておきたい!」という時にはかなり役立ちます。

私も実際にカメラを持っていないときに、「あれ撮りたいけど遠い・・・」と思って、一応Google Pixel 3で撮ったことがありましたが、どの写真も人に「こんなことがあったんだよ」と見せるには十分使えるくらいの写りになりました。

遠すぎるものはやはり不可能ですが、スマホカメラでこれほどの望遠をこれほどのクオリティーで撮影できるのは「すごい時代になったな!」と思いました。

 

 

結果:Google Pixel 3に変えて良かった

夜景モード、AI処理、ズーム性能についてレビューしてみましたが、
カメラ重視のスマホとしてGoogle Pixel 3を選んで、私は満足しています。

Huawei P10ではかゆいところに手が届かなかったボケの処理や夜景撮影、ズームがGoogle Pixel 3はバランスよく実用レベルにまで引き上げられているなと感じました。

そのおかげもあってか、「あ、今日はカメラ忘れた!!」と残念に感じる回数が減りました。
ある程度満足できるクオリティの写真が、Google Pixel 3で撮れるようになったからです。

これからもどんどん新しいスマホが登場していくと思いますが、しばらくはGoogle Pixel 3での写真撮影を楽しんでいこうと思います。

 

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