Huawei P10 レビュー!買って正解だったカメラの写りとおすすめポイントを紹介

実は台湾旅行でカメラが水没した記事の直前に我が家に来ていた【Huawei P10】。

記事にしようしようと思っていつつ、気づけばもう半年もたってしまっていて、先日P20という後継機が発売されてしまってしました。。

そんなニュースを見たので、P10とP20で迷っている方の参考にもなればいいなと思い、レビューしていきたいと思います!

買って正解だった Huawei P10 (VTR-09)

結論から言うと、Huawei P10のカメラ写り、私的には大満足です!
中古で購入した価格の割に大活躍してくれて、「毎回一眼レフやカメラを持ち出すのは億劫・・・」という方におすすめできる機種でした。

実際私も「あ、カメラがない!」「充電切れてる!」といった場面でもP10が十分な写りをしてくれるので、いざというときにとても心強い相棒になってくれていると感じています。

 

 

 

P10 カメラレビュー

では早速、Huawei P10のカメラのレビューをしていきたいと思います。
スペックについてはいろいろな情報がすでにいっぱいあると思うので、半年使ってみて実際に思ったことをご紹介していきたいと思います。

一番使った!ワイドアパーチャ効果

P10で使える「ワイドアパーチャ効果」とは、写真を撮った後、ピントの場所やボケ具合を変えることのできる機能です。

実際に何枚も写真を撮って保存してくれているわけではなく、写真アプリの”ぼかし”などであるような、後から写真を加工するタイプのもののようです。
このぼかす機能がきちんと実用レベルまで引き上げられているおかげで、大抵はわりと自然な写真になるので、この機能を使って撮っておくことがほとんどです。

上の写真もこの「ワイドアパーチャ効果」を使用して撮影したもの。
撮影後もピントを変更できるので、違う被写体にピントを変えたりボケ具合を調整したりなど、その場でさっと撮っておいて後から落ち着いたときに加工する・・・という感じで使用しています。

 

F0.95 F4.0 F16

 

試しにワイドアパーチャ効果を使ってみました。
F4.0で撮影した写真を、F0.95(最小値)とF16(最大値)にしてあります・

F0.95の方はカップや指の輪郭に沿ってボケとの境界が綺麗に加工されていて違和感がなく、F16の方は後ろの方までボケずにしっかりとピントが合っていることがわかると思います。

ショッピングモールでネスプレッソの試飲をさせてもらった時だったので、人も多く急いで撮って場所を移動したのですが、後から背景のポスターとの兼ね合いを見てボケ具合を変えられたので便利でした。

 

 

 

私が撮った写真の中でワイドアパーチャ効果が一番芸術的に出ていたのがこちらの写真。

九份のアーケードを歩いていた時に、道を撮りたいと思ったのにタイミングよく前に男性が出てきて、彼にピントが合ってしまったのですが、意外にもこの一枚がワイドアパーチャ効果を気に入るきっかけになってくれました。(笑)

人の輪郭に不自然ボケがかぶったり、余白ができたりすることなく、かなりかっこいい雰囲気の写真になっていて驚きました!
一緒に行っていた家族や友人が被写体だったら100点だったのですが、残念です!

 

食べ物がおいしそうに写る!(重要!!)

 

美味しそうなものをみると、ついつい撮りたくなってしまう・・・
ということで、やっぱり食べ物が美味しそうに写るかどうかは重要です!

P10は食べ物がすごく美味しそうに写るので、毎回食べ物写真は心配なくスマホにお任せしています。
狭い空間の中で寄れるし、ワイドアパーチャ効果でボケも後から編集できるし、周りに目立たないことも理由。

 

P10のフードモードは色が鮮やかになりすぎるので、普通のモードで撮るのが好みです。
何というか、光が当たって”てらっ”としてるシズル感を写すのが上手いカメラだなと思います。

 

 

画角が広めだから、テーブルの上にあるものも一緒に入れて撮れるのも◎

 

 

こういうピントの場所を考える写真も後からワイドアパーチャでピントを変えられるので、適当に撮れちゃいます。

 

 

ソースなどの”つやっ”としたものがあると、かなり美味しそうに写ります。

 

 

暗い場所でもわりと綺麗に写る

(ISO 640  1/30 秒。 f/2.2 3.95 mm)

 

P10は明るいレンズなこともあり、暗い場所でも意外とブレずに予想よりもいい写りをしてくれることが多い感じがします。

 

(ISO 500 1/40 秒。 f/2.2 3.95 mm)

 

暗いと多少ノイズっぽくなってしまいまずが、スマホカメラであることを考えればかなり健闘してくれます。

 

(ISO 500 1/25 秒。 f/2.2 3.95 mm)

試しに同じ建物を撮ってみました。

上がISO500、下がISO640です。
下の写真にフラッシュを使ってしまったので少しわかりにくいですが、やはりISO 640になるとノイズが出てきてしまう印象です。

ISO 500はオート設定だったので、自動で判別されたISOがノイズが目立たずに写せる限界の設定なのかもしれません。

 

(ISO 640  1/20 秒。 f/2.2 3.95 mm フラッシュあり)

予想以上に頑張ってくれるものの、「暗い所で写真を撮りそう」と予想できる場合は、別のカメラも一緒に持っていくようにしています。

 

ペット・子どもも撮れる

(ISO 50  1/1250 秒。 f/2.2 3.95 mm)

 

P10はマニュアル撮影もできるので、早いシャッタースピードに合わせてペットや子どもを撮影することもできます。

例えばこの写真は、ちょうどカラスが飛んでいたのでパパパっとシャッターボタンを連打して撮ったものですが、シャッタースピードを上げてくれたようでちゃんとカラスが写っていました!

 

(ISO 640  1/60 秒。 f/4 3.95 mm)

室内でブレやすい場所でも、コロコロと表情を変えて撮りにくいペットも、かわいいアングルのワンショットが撮れていました。

被写体にピントを合わせ続けてくれるAF-Cがあるので、ペットや子どもなど動き続けるものを撮りたい時に便利ですね!

 

音量ボタン二度押しでカメラが開く【ウルトラスナップショット】が便利

地味に便利な機能ですが、音量小ボタンを二度押しで、「カメラを開く」・「カメラを開いてクイック撮影」のどちらにするかを選ぶことができます。

音量ボタンを押すだけでカメラを開けるので、「あ!」と思った時に写真がぱっと取れて便利!

ただ「カメラを開いてクイック撮影」に設定しておくと、ボタンを押したときの振動でブレブレの写真が量産されてしまうだけなので、「カメラを開く」の設定で自分でシャッターを押すようにしておくのがおすすめです。

 

意外と使わなかったモノクロモード

カラー モノクロ

いろいろなサイトで絶賛されていたモノクロモードですが、実は一番使いませんでした。。。

写り自体はいいと思うのですが、なんとなく「見てもワクワクしない」というのが理由です。
「フィルム時代の写真を思い出す」といったコメントも見かけたので、フィルム時代を知らないから素晴らしさが分からないのかもしれません。。

 

カラー モノクロ

 

被写体の問題かな?と思ったので、人工物も撮ってみました。

 

カラー モノクロ

 

人工物の方がイイかも・・・?もっと無機質なものだとクールな印象になるのかもしれませんね。

モノクロ写真は興味はあるものの、まだ手を付けられていない分野なので、勉強が必要そうです。
P10で撮るモノクロ写真は、描写がすごく細かくて繊細・コントラストが低めという印象でした。

あとは写真で判断していただけると嬉しいです。

 

RAWファイルの必要性は?

Huawei P10を選ぶときに必須項目に入れていた、「RAWファイルでの保存が可能」という選択肢ですが、実際あまりRAWファイルで撮った写真を編集しようと思うことがなく、個人的にはRAWはスマホカメラに必須でなくてもいいかなという考えになりました。

私の考えでは、スマホはあくまでもサブ的なポジションでメインカメラではないので、RAWを調整したいほどいい場面に遭えそうな場合はカメラを持っていくことにしています。

でも、「一眼レフを使うほどではないけど写真が好き」「できるだけスマホ一台で綺麗に写したい」という方には、P10は値段以上の価値があるのではないかと思います。

 

おまけ:画質が粗く感じるときは・・・

少し専門的な話になってしまいますが、スマホのようにセンサーサイズが小さいカメラは、画素数を上げすぎると画質が悪くなります。

Huawei P10で「写真の質が汚いな」と思ったら、画素数を低めに設定してみてください。大きなポスターなどにプリントするのでない限り、SNSやデバイス上で表示させるならそんなに高い画素数にする必要はありません。

私は4:3の最小の「8M 3264×2448」にしていますが、このレビュー内の写真はそこからさらに横800pxに縮小させて使っています。

私もP10の使い始めに「あれ?このスマホ、思ったより写真ザラついてるなー」と感じていましたが、画素数を小さく設定したらキレイに見えるようになりました。

スマホ写真の画質が悪く感じるときはぜひ試してみてください!

P10が気に入ったから、P20・P20 proが気になって困る・・・

上で触れたように、Huawei P10は、カメラを持ち歩いていない時も満足できる写りをしてくれる相棒になってくれました。

P10を気に入ってしまったので、さらに進化したと言われているP20・P20 proが気になってきてしまっています。。

P10の価格をこのレビューの為に調べたら、中古価格で36,000ほどになっているんですね!!安い!!!

 

購入を迷っている方はコメントかコンタクトフォームからご連絡いただければご質問にもお答えしますので、お気軽にどうぞ!

 

 

 

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