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レッスン6では、構図についてさらに詳しく学びました!
線を使ったり、形を使ったりして、印象的な面白い写真がとれること、
複数写真を飾るときには一貫性が大事なことなどを学びました。
確かに自分が写真を取る時って、森に生えている木を地面から空に向かって撮ったり、
橋や階段、道路など目線を誘導する、ラインを持っているものを撮ることが多いなと思います。
無意識に「こう撮ったらかっこよさそう!」と思っているものでも、
潜在的に構図を意識しているのかも。
ラインや形だけ撮って、特にテーマがなくても、面白いものが取れれば写真としてはOKだと聞いて、
惹かれたものをとにかくパシャパシャ撮ってみよう!と気持ちが楽になりました。
他には三角形の形だと、人は安定した気持ちになって安心するんだそう。
山の写真をみるとなんとなく落ち着くのって、そういうことなのかな?
逆に逆三角形は、道路標識にもあるのように、危険を感じたり不安定さを感じるものなので、
わざをそのような効果を引き出したいときに使えるテクニックだそうです。
今まではラインとか形とかそこまで意識していなかったけど、
次からは意識して入れてみようと思います!
まっすぐに撮れることが基本
そうそう、講座では、「まっすぐに撮れるようになること」を勧められました。
写真って、ちゃんとまっすぐ撮ったと思ったのに、意外と斜めになってしまっていたり・・・ってことがありますよね?
まっすぐに撮りたいときに撮れるということは、プロになる上でも基本なんだそう。
今までは「後で編集で調整すればいいかー!」とのんきに考えていたんですが、しっかりできるように意識しなきゃ!と思いました。
地面など真っ直ぐなものがあれば分かりやすいんだけど、建物を斜め横から撮るときとか、
どうやって合わせていいのかいつも迷います。
どうやったらまっすぐ撮れるようになるのかは、また色々調べてまとめてみようと思います。
とりあえず今できるのは、カメラのグリッドラインを使うことかな?
頑張ってみます!