絞りって?ボケを出したいなら知っておきたいF値のこと

被写体がくっきり浮かび上がって、背景がボケている写真ってきれいですよね?
「そんな写真を撮りたいと思うのに、どうやってもボケない!」
それは、F値の設定で解決できるかもしれません。

ボケを出すにはF値を知ることが必要

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写真について調べていると、F値・絞りとボケってセットのように出てきます。
何なんだろう?って思ってたんですが、最近意味がわかってきました。
簡単にいうと、ボケを出すにはF値の設定を低くする必要があるんです。
なんでなのか?をご紹介していきます。

絞りの程度 = F値

”絞り”って聞いたことがありますか?
絞りとは、カメラの中のイメージセンサーに入ってくる光の量を調整すること。
カメラのレンズには”絞り”と呼ばれる部分があって、そこで光の量をコントロールしています。
そこでどれだけ光を”絞るか”という値を”F値”として表示するんです。
光を絞る量が多いほど、F値は高くなり、
光を絞る量が少ないほど、F値は低くなります。

F値はピントが合う範囲を決める

問題です。
光をたくさん入れたい時は、F値はどうすればいいでしょうか?
正解は、F値を小さくすると、光がたくさん入るようになります。
そして、F値を小さくすると、
ピントの合う範囲も狭くなって、ピントを合わせた場所以外がボケやすくなるんです。
被写体の背景をぼかしたいときは、
F値を一番小さく設定すると、ボケやすくなるということですね!
逆に、景色など遠くのものまで全体的にピントを合わせたい時には、
ボケていると感じたらF値をあげると良いようです。

ぼかしたかったらF値は最小に

まとめですが、ボケを出したかったらF値を最小に、
遠くまでピントを合わせたかったらF値を大きめに設定してみましょう!